【Studio One】誰でも出来るDTMミキシング①音量編

やっと更新できる!泣


さてまずはミキシング第①弾の今回は…

音量編!!


ミキシングではエフェクトなど色々な作業や処理がありますが、

何より基本となる


音量の調節

が最重要です!!!


そこで不定期更新しているNSNのYoutubeチャンネルと連動して説明することにしました!

DAWでの作業を録画して、処理して、テロップをつけて、音を調整して…ブログ書いて…正直…


面倒くせええぇぇぇ


とつい本音がこぼれますがw

世の中には初歩中の初歩でつまづき、そして諦めるという選択をしてしまう人が大変多く。

それは非常に勿体ないと思う

特にそんな方に響いてほしく、


なるべく細かく説明せずざっくばらんに分かりやすい言葉だけで

伝えたいと思います!

やり方は一つじゃないですしどうやっても自由です!ここではあくまで私の主観で進めてきます!



ひとまず分かりやすくまとめた動画はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




動画を見れば大体というかほぼ伝わっているかと思いますが。

簡単に説明すると私の場合は、


土台となる…


ドラム
ベース


のバランスをまずは調整し、その後に

メインとなるパート

今回の場合は、


リードボーカル

のバランスをとります。


土台とメインだけでしっかり曲として何度も聞けるバランス

に調整します。

それからギターなどほかの上物部分のパートを混ぜていく

というのが大まかな流れ!!


もちろん、未処理状態の各トラックなので音量差が大きいパートが多くあります。


なので細かく突き詰めすぎずに大体で揃えていきましょう


後ほど音量差を揃えるためにコンプレッサーというプラグイン処理や、

オートメーションという音量処理が出てきます!


今はその下準備段階!


動画でも触れているように、マスタートラックはもちろん各トラックがピークを超えて音割れしてしまう

クリップ状態

これだけは避けるようにしましょう!

パワーの大きい


キックトラック


-10db前後に設定してそれを基準に組み立てれば基本的に他トラックも


ピークを超えないバランスになるはずです!


お試しあれ!!


①音量編はここまで~

次回は


②パンニング編(音の左右配置調整)


需要あるかな?飽きたら突然やめるかもしれませんww



ではまた!!!!



NSNstudio 釧路の音楽スタジオ・レコーディング・レッスン

生まれ育った地元釧路、より音楽で活性化させていきたい アーティストが持つ『個性』『可能性』をより魅力的になるようにサポートしたいという思いで2017年始動